連載(日経バイオテク)

著名な研究者がエコシステム作りの一翼を担うボストン

日本政府は、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置付け、岸田政権が「スタートアップ育成5か年計画」を発表しました。国全体で、スタートアップの重要性が認識されたことで、今後、日本のバイオ業界がイノベーションを生み出すエコシステムを構築できるかどうか、私も非常に興味があります。
連載(日経バイオテク)

勤務先の創薬スタートアップがシリーズAを調達して……

先日、私が働いている創薬スタートアップ、米Matchpoint Therapeutics社が、シードとシリーズAを合わせて1億ドル(約137億円)を調達し、正式にローンチしました。
生活

2022年マサチューセッツ州の不動産売買市場を振り返る

主人のボスサラから「もうそろそろ何か書かない?」との伝言があり、何を書いたらいいものか…。と、考えあぐねた結果、今年の売買市場のトレンドについて書くことにしたいと思います。
その他の話題

世界6大マラソン大会を完走!Six Star Finisherの称号を得たので報告します【〜制覇までの道のり〜】

今回は私が世界6大マラソン大会を制覇するまでの道のりを一挙公開、各マラソンをいつ走ったのか、どのようにエントリー枠を確保したのかの体験談をまとめました。
連載(日経バイオテク)

米CIC社の日本担当者に聞く、スタートアップ成功の秘訣

今回は、米CIC社のJessyLeClair(ジェシー・ルクレア)氏に、自身の役割やCIC Japan Deskの活動、日本におけるスタートアップのエコシステムを構築するために必要なこと、成功の秘訣などについて聞いてみました。
連載(日経バイオテク)

マサチューセッツ州のバイオ・製薬産業はこんな大きさ

非営利組織の米MassBioは、2022年8月30日、マサチューセッツ州におけるバイオ産業の概況をまとめた「2022 Industry Snapshot」を公表しました。
連載(日経バイオテク)

失敗しないCROとの働き方

さて、前回のコラムでは創薬研究における医薬品開発受託機関(CRO)の選び方について書きました。では仮に、目的のCROを選ぶことができたとして、実際に彼らとどのように仕事をするのでしょうか?
生活

マサチューセッツ州の大自然を感じる観光スポット、Mass Audubonのトレイルを散策しよう!

こんにちは、ボストンで不動産エージェントをしているボスサラ妻です。例年よりも暑さの厳しかった今年ですが、ようやく涼しい日が増えてきました。これから楽しみになるのが紅葉です。今回は紅葉観光にも利用できるMass Audubonをご紹介します。
生活

ボストンでおすすめの日本食レストラン【5選まとめ】

今回はボストンにある比較的コスパが高くて美味しい日本食レストランを5つご紹介します。
連載(日経バイオテク)

創薬研究でCROを選ぶとき、押さえておきたい3つのポイント

バイオ・製薬業界にとっては身近なCROですが、今回はその選び方について解説したいと思います。